【2024】不登校の子供を持つ親に読んで欲しい本5選を紹介!

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不登校のこと
  • 不登校の子どもに親として何か力になりたい
  • 不登校のことで親がしんどい
  • 不登校の本どれを読めばいいの?

不登校に関する本ってたくさんあるので、何を読んだらいいんだろうと迷ってしまいますよね。

子どもの力になりたいけど、親である自分も精神的にキツイ。

この記事では、不登校の子どもをもつ親さん向けに、

私が読んで心が軽くなった本を5冊紹介したいと思います。

子どもが不登校になってしまった

座る男の子

「学校に行きたくない」と初めて言われたときの衝撃は忘れることができません。

  • 学校へ行けるようになるにはどうしたらいいの?
  • この子の人生はどうなってしまうんだろう?

と考える毎日に、母親である私のメンタルの方がやられてしまっていました。

そんな時に、図書館で見つけたたくさんの不登校に関する本。

不登校についての本を読んで、救われることがたくさんありました。

いま、子どもの不登校で悩んでいる、お母さんやお父さんにぜひ読んでみて欲しいと思います。

不登校の子どもの親に読んで欲しい本5選

本だな

子どもの不登校を、まわりのお母さんに相談することってなかなかできませんよね。

不登校に関する本を読もうと思っても、たくさんありすぎて

「どれをよめばいいんだろう」と迷っているお母さんへ、

わたしが読んできた本の中で特におすすめしたい本を5冊紹介します。

子どもが不登校になっちゃった

引用元:ランオフィシャルブログ

著者のランさんはアメブロで人気の元・不登校の娘さんを持つママです。

不登校の本は少し難しい内容の本も多いです。

「子供が不登校になっちゃった」はとても読みやすく書かれていますよ。

内容も、「あ〜わかる、わかる」と共感できるものばかりです。

読み終えて、すごく気持ちが楽になった一冊です。

まず初めの一冊におすすめしたい本です。

子どもが不登校になったら読む本

引用元:rikaオフィシャルブログ

この本の著者はrikaさん。

不登校の息子さんの経験が書かれています。

親は子供を何とかして学校に戻そうと考えがちです。

この本では、母親である自分を元気にしましょうと書かれています。

専門家のアドバイスや意見を聞いて行動しても、母親がそれによって疲れたり、罪悪感で自分を責めてしまいがちですよね。

理想の家庭を作るために、母親だけが頑張ることをやめ、ありのままの自分を生きることで問題が解決されるとのこと。

読みやすいので本が苦手な人でもスラスラと読めると思います。

rikaさんもブログを書かれているので、そちらを見てみるのもいいかもしれません。

不登校は1日3分の働きかけで99%解決する

引用元:Amazon

長年不登校の問題に関わってきた筆者の経験から、不登校を解決するための方法が書かれています。

不登校の原因は追究せず、ほめて子どもの心のエネルギーをためること。

「こころのコップ」を満タンにして、再登校を目指しましょうという内容でした。

NPOカタリバがみんなと作った 不登校ー親子のための教科書

引用元:Amazon

NPOのカタリバさんの、不登校支援の実践から生まれた本です。

不登校に関する情報が幅広く書かれていて、まさに教科書のような1冊です。

例えば、

  • 親の心得
  • 学校との関わり方
  • 先輩親子からのヒント
  • 支援してくれる施設の紹介など

具体的な情報がのっています。

不登校になって日が浅い保護者に、間違いなくおすすめできる本です。

不登校でも子は育つ 母親たち10年の証明

引用元:Amazon

子どもの不登校を経験したお母さんたちが作った本です。

不登校とひとくちに言っても、子どもによって、程度も環境も違いますよね。

この本ではたくさんの経験談が書かれているので、「こういう場合もあるんだ」と参考になります。

子どもをどう見守っていけばいいのか教えてくれます。

スマホで手軽に読める電子書籍もおすすめ。

不登校の親に読んで欲しい本まとめ

本とコーヒー

子どもが不登校になってからたくさんの不登校に関する本を読んできましたが、とくにおすすめの5冊を紹介してきました。

  • 子どもが不登校になっちゃった
  • 子どもが不登校になったら読む本
  • 不登校は1日3分の働きかけで99%解決する
  • NPOカタリバがみんなと作った 不登校ー親子のための教科書
  • 不登校でも子は育つ 母親たち10年の証明

子どもの不登校は親もとてもしんどいですよね。

本を読んで、いろいろな考えにふれることで、自分達に会う方法が見えてくることもあります。

ぜひ、1度手に取ってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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