【学校がうるさくて疲れる】聴覚過敏のこどもにおすすめしたいイヤーマフ

こどもの聴覚過敏対策にイヤーマフを買いたいけど、どんなものがあるのかわからない。

どれを買えばいいの？と悩んでいる人も多いのではないでしょうか？

わが家では、聴覚過敏の娘にイヤーマフを買いました。

使ってみた感想をまとめています。

ぜひ、最後まで読んでいただき参考にしてくださいね！

　こどもの聴覚過敏とは？学校生活での困りごとも

こどもの聴覚過敏とはいったいどんなものなのでしょうか。

また、学校生活にどう関わってくるのでしょうか。

聴覚過敏って何？

聴覚過敏は、音に対して過敏に反応してしまうことをいいます。

• 日常の音が大きく感じて不快になる
• 音に敏感で疲れてしまう
• 音に対して不安や恐怖を感じる
• 耳をふさいだり、泣き出してしまう事もある
• 音があることで、イライラしたり集中できなくなる

普通の聞こえ方の人なら1日過ごせるような環境でも、聴覚過敏の人だとヘトヘトに疲れてしまうことも多々あるようです。

目には見えないので、周りから見て聴覚過敏だと気づかれにくいこともあるようですね。

また、本人が聴覚過敏だと気づいていない場合もあるようです。

学校生活での困りごと

聴覚過敏がある子は、学校生活でも困っていることが多いようです。

• 教室のざわざわが聞こえるため、先生が言っていることに集中できない
• 誰かが叱られている時に、自分に言われているような感覚になってしまう
• 机やイスを引く音が気になる

発達障害の人は聴覚過敏の特性を持っていることが多いそうです。

また、教室では雑音が入ってくるため、先生に何を聞かれているのかわからず答えに困ってしまったこともたくさんあったようなんです。

娘は当時小学1年生で低学年だったため、自分からSOSを出すことは難しかっただろうなと思います。

【ra kuras(ラクラス)】 のイヤーマフを購入

イヤーマフを買おうと思ったきっかけは、カウンセリングの先生に勧められたからです。

わが家では、ra kuras(ラクラス)のイヤーマフを購入することに決めました。

初めて使うので値段が安く、口コミも良さそうなものを探していました。

小児科の先生がオススメする商品なら一度使ってみたいと感じました。

また、口コミがたくさん書かれていて良さそうだったのも決め手になりました。

こども用イヤーマフを使ってみたメリットと注意点

買ってから後悔しないように、イヤーマフを使うメリットとデメリットも知っておきたいですよね。

娘がイヤーマフを使ってみたメリットと、注意したい所をまとめました。

こども用イヤーマフのメリット

イヤーマフは耳をしっかりとカバーすることで音を軽減し、安心感を与えることができます。

私も試しに使ってみました。

周りの音が適度にシャットアウトできるので作業に集中しやすいです。

カウンセリングの先生いわく、大人でも気づいていない人は多いんだとか。

ざわざわとした場所が苦手な人は多いらしいです。

こども用イヤーマフのデメリット

こども用イヤーマフを使うときには注意点もあります。

子ども用のイヤーマフを使ってみて、少し圧迫感を感じるので、長時間使うことが難しい子もいるかもしれません。

また、夏場には蒸れたり不快に感じることもあるため、個人で調整が必要かなと感じました。

あとは、クラスメイトへ説明しておくことも大切です。

聴覚過敏のこどもにおすすめしたいイヤーマフのまとめ

聴覚過敏の子どもにはイヤーマフがオススメです。

初めて買うならオススメはra kuras(ラクラス)のイヤーマフがオススメ。

わが家の経験談が少しでも役に立てばうれしいです。

返品保証もあるので、迷っているなら一度試してみてくださいね！