【2023】チャレンジタッチ小学講座を5年間やってみた感想

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子育て

チャレンジタッチって実際どうなの?

この記事はこんな人へ向けて書いています

わが家では、子どもが1年生になったタイミングでチャレンジタッチを始めています。

5年間使ってきた正直な感想を書いていこうと思います。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

チャレンジタッチ小学講座について

引用元:進研ゼミ小学講座

チャレンジタッチは進研ゼミ小学講座のタブレットを使った教材です。

知っている人も多いと思いますが、進研ゼミには紙の教材とタブレットの2種類があります。

好きな方を選べて、合わなければ途中でコースの変更もできますよ。

6カ月未満の退会はお金がかかっちゃうよ!

こっこ
こっこ

6カ月過ぎてからの変更がオススメだよ!

6ヶ月以上継続受講で「専用タブレット」を無料提供しています。6か月未満での退会または受講スタイル変更の場合、端末代金として8300円(税込み)をご請求します。 

※2024年1月時点

引用元:進研ゼミ小学講座

息子はタブレットがいいというので、ずっとタブレット学習をしています。

1年生の時に送られてきたタブレットで今も学習していますよ。

進研ゼミ小学講座の種類について

引用元:進研ゼミ小学講座

チャレンジには2種類の学習方法があ

チャレンジにはテキスト教材とタブレット教材の2種類から選ぶことができます。

テキスト教材(紙のチャレンジ)
タブレット教材(チャレンジタッチ)
  • 動画や音声があるので、ゲームやアニメが好きな子
  • 直感的に学びたい子に向いています

親が思うチャレンジタッチのデメリットとメリット

息子はタッチがいいというので、1年生からずっとタブレット学習をしています。

ここでは、親である私が感じたチャレンジタッチのデメリットとメリットについて紹介していきますね。

デメリット

まずはデメリットから紹介していきます。

目が悪くなるんじゃないかと心配

1番心配していたのは、目が悪くなるんじゃないかという心配でした。

学校から支給される1人1台のタブレット、家ではYouTubeざんまい。

さらにチャレンジもやるとなると「目が悪くなりそう」と、とても心配でした。

息子
息子

目が悪くなるのは嫌だな・・

こっこ
こっこ

目を休めることを意識してるよ~

さらにコロナ過でスイッチを買い、さらにデジタル化が進んでいます。

5年間使ってきましたが視力はA判定です

タブレットがかたまる

年に数回くらいチャレンジタッチがかたまってしまう事がある

問題を解いている最中にかたまってしまうと、電源の入れなおしをしなくてはいけません。

取り組んでいた問題を、初めからやり直す必要があるんです。

個人的にはこれが一番やっかいでした。

息子
息子

全部消えたわ・・・

最初からやらないかんやん

こっこ
こっこ

そういうこともあるよ~

息子
息子

もうやらない!!

タブレットやパソコン使ってれば経験することなので仕方ないね~と話しています。

息子は一気にやる気が失せると言っていますが・・・(汗)

紙の上のようには書けない

ひらがなや漢字学習の時にタブレットの厚みで安定してかけない

始めたばかりの時は書きにくそうだなぁと思いながら見守っていました。

慣れてくれば大丈夫そうです。

手がタブレットの画面にさわっているとうまく字がかけないという問題もありました。

今のタブレットでは、改善され快適に使えるようになっていますよ!

サポートサービスに入るお金がかかる

タブレットのサポートサービスにも別料金がかかる

タブレットが壊れた時のために、サポートサービスというものがあります。

万が一の保険のようなものですね。

壊れた時にサポートサービスに入っていないと、タブレット代金がかかります。

こっこ
こっこ

6年間1度もこわれていないよ~

タブレット代金が結構高いので、保険と思って入っておいた方がいいかもしれません。

学年が上がるにつれて金額もあがる

学年があがると料金が上がる

これはデメリットというより、当然のことなんですけどね。

1年生で始めた時は年間4万円くらいなんです。

それが6年生になると年間73940円になるんです。

息子
息子

ほぼ倍だね!

こっこ
こっこ

かわいくない値段になってた・・・汗

塾にいくことに比べたら安いですけどね。

メリット

ここからはチャレンジタッチをやってよかったところを紹介します。

1人でも学習に取り組める

タッチは1年生でも1人で学習に取り組める

1年生になりたての子が、1人で学習するのは難しいですよね。

チャレンジタッチでは、それができちゃいます。

コラショやカンガエル、ニャッチなどのキャラクターが教えてくれます。

息子
息子

ゲームみたいに1人でもできたよ

こっこ
こっこ

1人でやってくれると助かる~

映像や音で小さい子でも取り組みやすいところが魅力だと思います。

まる付けしなくてもいい

丸つけをしなくてもいい

チャレンジタッチは、問題を解くとキャラクターがその場でまるつけをしてくれます。

また、間違えた問題の解きなおしもあります。

時間がなくて忙しい親にはぴったりですよ。

こっこ
こっこ

宿題のマルつけやサインで精一杯だよ~

ただでさえ夕方の時間は忙しくしていることが多いので、チャレンジタッチで助かっています。

すぐに正解がわかる

チャレンジタッチの魅力は、その場で正解不正解がわかるところ

チャレンジタッチはすぐに正解や不正解がわかります。

間違えた問題は、解きなおしで出てくるんですよ。

その場で復習ができて、個人的には良いなと思っています。

こっこ
こっこ

すぐに間違えがわかるところがお気に入り!

時間が経つと「どんな問題だったっけ?」って忘れてしまいますしね。

休憩するように声をかけてくれる

30分ごとに休憩するように教えてくれる

チャレンジタッチは、始めて30分経つとキャラクターが休憩しようと通知してくれます。

タッチの中にあるアプリが面白く、夢中で遊んでしまう事もあります。

そんなときに、目を休めるように促してくれるのがいいなと感じています。

ゲームのように勉強ができる

チャレンジタッチはゲーム感覚で勉強できる

チャレンジタッチのアプリでは、ゲーム感覚で勉強をすることができます。

問題に答えながら、敵を倒すアプリが楽しいようです。

息子
息子

バトルゲームみたいで面白いよ

こっこ
こっこ

ゲームみたいに夢中で勉強できるのは良いね

他にも、レッスンに取り組むとキャラクターが育つ。

レッスンに取り組んだだけ宝石がもらえる。

など、楽しいアプリや企画がたくさん用意されていますよ。

場所をとらずゴミも出ない

タブレットなので場所をとらず紙ごみがでない

収納のすくない我が家では、置く場所に困らないのも良かったです。

学校からのお便りやプリントだけでも、紙類ってたくさんたまりますよね。

紙類はできるだけ少ない方がよかったので、タッチにしてよかったです。

タブレットに教材が届くので、家の中でなくならない

タブレットに届くのでなくなることがない

チャレンジタッチは毎月の学習がタブレットに届きます。

紙の教材だと置く場所に困ったり、なくなってしまう心配がありますよね。

タブレットに届くので場所はとらないし、なくしてしまう事もないのがいいです。

こっこ
こっこ

紙類収納するの苦手だよ~

机に向かわなくても勉強ができる

机に向かわなくても勉強できる

チャレンジタッチだと、机に向かわなくても勉強することができます。

チャレンジタッチは床やソファーでやっています。

これはわが家のやり方なので、大きい声では言えませんが・・・

息子
息子

寝転がってやることもあるよ

こっこ
こっこ

よい子はマネしないでください・・・・

選択問題も多いので、机に向かわなくてもひざの上でできます。

なんなら寝ころびながらやっていることもあります。

「勉強になってればいっかー」って感じです。

本当は「机に向かって勉強」してほしいんですよ・・・

やっている本人が思うデメリットとメリット

これまでは、母である私の感じたことを紹介してきました。

使っている息子本人にデメリットとメリットを聞いてみました。

子どもが思うデメリット

難しい顔

息子が感じたデメリットを3つ紹介していきます。

書きにくい

タブレットに厚みがあるので書きにくい

チャレンジタッチには厚み(3㎝程度)があります。

紙の上と同じように書くのはむずかしいようですね。

特に1年生では、ひらがなやかたかなの書き問題が多くやりにくさがあったようです。

息子
息子

慣れるまではやりにくかったかな

タブレットくらいの厚みのある本を置いて段差をなくしていましたよ。

漢字が書きにくい

漢字が書きにくい

段差があるからではなく、画数の多い漢字をタッチペンで書くのが難しい

やはり書き問題がやりにくいそう。

間違えると何回も直される

間違えたところは正解するまで何回も直される

特に、漢字やひらがなを書くときに直されることが多かったようです。

何度も「違うよ」と言われてやる気がなくなってしまう事もよくありました。

学年が変わって好きだったアプリがなくなる

お気に入りのアプリがなくなってしまう

チャレンジタッチにあるアプリは月で変わったり、期間限定のものもあります。

仕方のないことですが、子どもにとっては残念だったようです。

息子
息子

またあのアプリやりたいな~

子どもが思うメリット

次に息子が感じたメリットの紹介をします。

予習になる

授業の予習ができる

チャレンジタッチの学習は、学校の教科書に沿っています。

授業よりも少し早めに勉強するので予習になりますよ。

予習をしておけば、授業でやるときにわかりやすいです。

学校でわからなかったところを、復習としてやることもできます。

アプリが面白い

アプリが面白い

アプリゲームが面白く、楽しんでいます。

ゲームするみたいに勉強ができるので、一石二鳥です。

息子
息子

ゲーム好きにはたまらない

イベントがおもしろい

毎月たのしめるイベントがある

イベントの一例

月ごとに、色々なイベントが用意されていて飽きずにレッスンに取り組むことができています。

ポイントをためてほしい商品を交換できる

商品がたくさんあって、欲しいと思うものが多いのがいい。

ポイントをためておいて兄弟の誕生日プレゼントにできるからいい。

息子
息子

妹の誕生日プレゼントにポイントを使ったよ

選択問題があるのがいい

答えを書くのが面倒だから、選択問題があるのがいい。

友達でやっている子が多い

学校の友達も紹介とかで結構やっているから、話があうのがいい。

「紙のチャレンジだったらたぶん続いてないと思う」とのことでした。

チャレンジタッチ小学講座の感想まとめ

チャレンジタッチを5年間やってきたメリットとデメリットを紹介してきました。

小1から続けてやってきてよかった

わが家はやってきてよかったという結論です。

チャレンジタッチデメリット
チャレンジタッチメリット

始めたはいいけど、やめる時期に悩みそうです。

やめて成績がさがったり、ついていけなくなるのが心配なのでね。

高校受験に向けて、中学3年間は続ける予定です。

これから始める方への参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいたできありがとうございました。

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