会話が苦手・沈黙が怖い人必見!会話を長続きさせる方法

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こちらのブログに来ていただきありがとうございます。

新生活が始まる季節になりましたが、あなたは誰とでもすぐに打ち解けることが出来ますか?

初対面の人や年齢の違う人、顔見知り程度の人でもすぐに打ち解けることが出来て楽しそうに会話している人っていますよね。
こんな人を見て「うらやましいな」「自分もあんなふうに誰とでも話せるようになりたいな」と思ったことがある人も多いんではないでしょうか?

私も人と話すことに関してはかなり苦手意識がありました。

話しかけても最初は盛り上がるんですが、それが続かなくて沈黙「・・・」みたいな感じです。

沈黙が怖くて、ムリに話そうとして疲れちゃって人と話すと疲れるから会わないようにしたり。

自分があの人(会話上手なあの人)みたいにおしゃべりができたら他の人も楽しいだろうな。

「なんかわたしですみません・・・」みたいに卑屈になったり。

この記事を読んで欲しい人
人と話すのが苦手

会話が続かない人

沈黙が苦手な人

雑談とか苦手だけど、沈黙はもっと怖い

会話が続かない原因

人見知りで、打ち解けるまでに時間がかかる

もともと人見知りをする人や、打ち解けられるまでに時間がかかる人にとっては、

初対面の人と話すなんてレベルが高いことです。

話さなくてすむなら自分から話しかけることはしません。
スマホをいじってその場をやり過ごすっていう人もいるんではないでしょうか。

会話することになれていない

そもそも人と会話することになれていない人は会話の経験が少なく、

キャッチボールが苦手なので会話も盛り上がりにくいです。

話しかけられてもあせってしまったり、返事を考えすぎて沈黙になってしまったり。

何を話せばいいかわからない

顔見知り程度の人だと、お互いをよく知らなかったり共通点もなく、

なかなか会話が盛り上がりにくいですよね。

話すことになれていないのと、会話の引き出しが少ないので、会話を続けることが難しいです。

過去に失敗した経験から、自信をなくしている

過去に会話をして失敗をしてしまった人は、人との会話が怖くて自分から話しかけられなかったり

自信を無くしているので「また失敗してしまうんじゃないか」とビクビクしてしまって、

うまく話せなくなってしまったって人もいるんじゃないでしょうか。

会話が上手な人ってどんな人?

リアクションが大きい

話し上手な人はリアクションも大きく、聞き上手なところがあります。

共感してもらえるとどんどん話したくなることってありますよね。
相手が気持ちよく話せるようにリアクションをするというのも会話が上手な人の特徴です。

話題のネタを多く持っている

会話の上手な人は知識や情報が豊富です。

相手に合わせて会話ができるので、場を盛り上げるのが上手だったりします。

話題を増やすために日頃の生活の中やニュースなどからも情報を取り入れて

自分の引き出しにしまっておいて会話に取り入れたりしています。

会話のテンポがいい

会話が苦手な人と違って会話上手な人はあまり深くとらえず会話を楽しんでいます。

「これ言ったらどう思われるかな」「この内容は話していいのかな」なんて考えてないんですよね。

もともと話し上手で、話をしながらでも相手に合わせていけるので、流れるように会話が進められます。

会話を続けるための方法

肯定と同意で聞き役に 相手に話しやすいと感じてもらう

自分の興味のない話題でもまずは「同意する」ことが大切です。

自分が話していることにはじめから否定的なことを言われたら、会話を続けようという気にはなりませんよね。

「そうだね」「うんうん」と話を聞いてもらえたらどんどん話したくなるものです。

相手と気持ちよく会話をするためには、いったん自分の意見をよこに置いて相手の話を聞くことに集中しましょう。

1つの問いに2つの答えで返す

相手からの質問に一言で返してしまってその後の会話が続かなくなってしまう事がありますが、

質問に対して2つの答え返すことで会話を長続きさせることが出来ます。

たとえば
「何か趣味とかあるの?」という質問に

「とくにこれといった趣味はないです・・」

これだとここで終了になってしまいますが、

「とくにこれといった趣味はないんですが・・・最近キャンプに興味がでてきて始めてみようかと思ってるんですよね、〇〇さんは何か趣味あるんですか?」

こんなふうに聞かれたことに対して2つ以上の返しをしていくことを心がければ自然と会話が続いていくはずです。

会話を掘り下げる

「いつ」「だれと」「どこで」「何をした」を使って会話を掘り下げていきましょう。

「前から欲しかったキャンプの道具買ったんだよね」と相手から投げかけられたとします。

ここで「え~いつ行ったんですか?」「だれといったんですか?」「どこで買ったんですか?」

というような感じで会話を掘り下げていけば、1つの話題でかなりの会話になります。

返事が「あ、そうなんですか・・・」ってなりがちな人はそのあとに順番に質問を入れていけば

会話を長続きさせることができますよ。

連想ゲームのように会話を広げる

会話を掘り下げたら、今度は横に広げる方法です。「連想ゲーム」を思い浮かべてみてください。

「○○といったら△△」という感じです。

「春」→「桜」→「お花見」→「お酒」のように

横のつながりを意識していくと会話の幅がもっと広がります。
連想ゲームは一人でも練習できるので、ヒマな時間にやってみましょう!

次の日に使えそうな話題を5つくらい考えておく

いくつか話題にできそうなことをリサーチしておくことは大切なことです。

私の父の話になりますが、父はよくプロ野球を見ていたので、

野球が好きなんだと思っていたんですが、実は野球にはあまり興味はなかったんです。

翌日に職場の人とのコミュニケーションのためだけに好きでもない野球を毎晩見ていたんだそうです。

そこまでしなくてもいいとは思いますが、家に帰ってから少しだけニュースを気にしてみるとか。
話題になりそうなことを少し引き出しにいれておくと翌日の話題作りに役に立ちますよ.

相手の好きなことを聞き出して、話題にする

人は自分の好きなことや得意な分野のことについて話すことが出来ますよね。

それに相手が関心を示して色々聞いてくれたら、楽しくてどんどん会話が続いていくんです。

自分が知らないことだったら調べる

相手の興味のあることが自分の知らないことの場合は相手の興味があることについて調べてみる。

いまはスマホ一つあればなんでも調べることが出来るので、休憩時間中でもいいのでさっと調べましょう。

「さっきいってた〇〇のこと調べてみたんですけど~」と午後からの会話につなげることもできます。

自分の好きなことに興味をもってもらえるのって嬉しいことだと思うんですよね。

リアルタイムのネタはすぐに使う

芸能ネタや話題のニュースは会話に取り入れやすいので仕入れたらすぐに使いましょう。

相手がその情報を知っていても知らなくても、1つの材料になります。
毎日何気なく見ているニュースやネットの情報に目を向けてみると、ネタになる材料ばかりです。

相手8対自分2のバランスで

会話のバランスは「8:2」と言われています。

自分ばかりが話しちゃってたなぁってことありますよね。

そんな時は聞くばかりだった相手が結構疲れちゃっていたりするので、

相手が話している時間と自分が話す時間のバランスを8:2になるように意識しましょう。

話すのが苦手そうな相手の場合なんかは比率を『7対3』『6対4』のように

その場に応じて変えていくことができるといいです。

相手の年代やエリアの話題をチェックしておく

仕事では年代の違う相手や海外から働きに来ている人など、さまざまな人と関わるので、

日常生活のなかで、自分とは違う世代をターゲットにした情報をチェックしてみるのも一つの手ですね。

わたしの場合はベトナム人の実習生と仕事をしていたので、

ベトナムのことを調べて会話のネタにしたり逆に日本のことで知らないことを教えたりして、

コミュニケーションをとっていました。

すぐに使える会話ネタ

天気やニュースの話

好きな食べ物の話

最近ハマっているもの

テレビ・ドラマの話

出身地、地元の話

ネコ派?イヌ派?のようなどっち派の話?

おすすめのお店

共通の知人の話

もしも宝くじが当たったら?

すきなアーティスト、よく聴く歌は?

子どもの頃のあだ名は?

スポーツは好き?

休日はなにをしているの?

お酒は飲める?

まとめ

肯定と同意で聞き役になって相手に話しやすいと感じてもらう

1つの問いに2つの答えで返す

会話を掘り下げる

連想ゲームのように会話を広げる

次の日に使えそうな話題を5つくらい考えておく

相手の好きなことを聞き出して、話題にする

自分の知らないことだったらそれについて調べる

リアルタイムのネタはすぐに使う

相手8対自分2のバランスで

相手の年代やエリアの話題をチェックしておく

会話が得意な人の中にはもともとおしゃべりな人もいますが、

会話がうまくいくようにリサーチをしたり、ネタを仕入れて引き出しを増やしたりと、

陰の努力をしている人がほとんどだと思います。

私も話すのが得意ではありませんでしたが、

「これは話のネタになりそうだな」と思ったことをメモして、

たくさんの武器をもっていくことで、

話が続かず沈黙・・・っていうことがなくなってきました。

今までの失敗を考えてしまうと、「また失敗するかも」「怖いな」と感じるかもしれませんが、
1度うまくいきだすと自信ができてどんどんできるようになっていきますよ!

うまく会話ができない日があっても大丈夫

会話を続けるための方法をかいてきましたが、

話すことが苦手な人からしたら毎日「会話をしなくちゃ」

って思っているのも疲れてしまうので、会話しない日があっても大丈夫です。

職場や学校なら同じ人と毎日顔を合わせるわけで、

毎日そんなに話すことない場合だってありますもんね。

頑張ってしゃべろうとするをやめてみたら肩の力が抜けて、

逆に話せるようになったということもあるので。
「あせらず自分のペースでいきましょう」

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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