不便なギプス生活に困っていませんか?
- ギプスが不便で困っている
- ギプスの時に使える便利グッズないかな?
ギプスでの生活は不便なことがたくさんですよね。
この記事では子どものギプス生活で便利だったものを紹介しようと思います。
小学生の子どもが骨折!買ってよかったギプスの便利グッズ3選
5年生の息子が骨折しました。
場所によっては、長い期間ギプスが必要になるかもしれませんよね。
わが家は3カ月かかりましたが、早く用意した方がよかったなと感じました。
身体が不便になるので、便利グッズを活用して少しでも快適に過ごせるほうがいいですよ。
ここでは、買ってよかった便利グッズを3つ紹介していきます。
ギプス生活便利だったもの①アームスリング
買ってよかった便利グッズはアームスリングです。
アームスリングとは腕を吊って保護したり、安定を保つための道具
ギプスは重いので、身体ににかかる負担が大きいですよね。
息子は、フリースのチャックを途中まで止めてその上にギプスを載せていました。
けれど、1ヶ月経たないくらいで、チャックが壊れてしまいました。
仕方なく、アームスリングを購入することを決意しました。
退院時に買った三角巾(よくドラマとかで見る白いやつ)は使いませんでした。
ダサい!
学校にはしていきたくない!
まぁ、それは仕方ないよね・・・
このギプスカバーがとても便利で、もっと早く買っておけばよかったです!
- ひじの位置がずれてきてしまう
- 1人で着用できる
- うでが疲れにくい
- 色が黒でかっこいい
位置がズレてしまう事がありますが、メリットの方が多かったです。
余談ですが・・・
長袖の上着を着用するときにうでが通っていない袖が、何度もトイレに水没していました。
トイレに水没するぐらいならいいのですが、エレベーターや電車のドアにはさまってしまったらとても危険です。
トイレに袖がついたぁ~
内側に入れ込めば安全だよ!
ギプス生活便利だったもの②防水カバー
防水カバーは早く買っておくのが正解です!
ギプス生活を送る上で1番大変なのは毎日のお風呂ですよね。
お風呂には毎日入りたいけど、濡らしてはいけない。
わが家では、3週間ほどラップやビニール袋で対応していました。
お母さんやって~
毎日は大変だなぁ
毎日のことで地味に大変なのと、ラップも消費がはやくて、もったいないな・・・
ということで防水カバーを購入しました。
腕を通すところが小さく「入るかな?」と心配なくらいの通し口でした。
けれどシリコンなので、めちゃくちゃ伸びます。
シャワーを上からかけても全然濡れません。
ぜんぜん濡れない!すごい!
もっと早く買っておけばよかったね!
- 1人では着けにくい(慣れればできるかも)
- 中までしっかり洗えなくて不衛生かも
- 全然ぬれない
- 繰り返し使えて経済的
- 湯船に付けても大丈夫
こども一人では着けられないので、大人が手伝ってあげる必要があります。
簡単なので、慣れれば一人でも装着できるようになるかなぁという感じです。
もっと早く買っておけばよかった!
お風呂の時間が快適になりました。
ギプス生活便利だったもの③かいかい棒
かいかい棒も使える便利グッズです。
かいかい棒はギプスの中をかくことができる細い棒です。
ギプスをしたことがある人は分かると思いますが、痒くなるんですよね。
ギプスの中は蒸れてかゆくなりますが、奥の方は手ではかけません。
かけないと思うと余計にかゆいんだよ
なにかいいグッズがあるといいけど・・・
さい箸でかくという方法もありますが、衛生面が気になりますよね。
かけないって思うと余計にかゆくなるようで、かいかい棒も買いました。
- 奥に入れすぎると取れなくなってしまうことも
- 衛生面が気になる
- 傷つけてしまう可能性もある
- かゆいところがかける
当然のことですが、痒かゆいところがかけることでストレスがなくなります。
けれど、棒がとれなくなってしまう危険があるようですので使うときは注意してくださいね。
汚れた棒を使うと衛生的に良くないため、消毒してから使うようにすると良いと思います。
ギプス生活の便利グッズのまとめ
アームスリングと防水カバーは迷わず買っても損はないです。
かいかい棒は、必要なら購入するのがいいと思います。
我が家の場合は1ヶ月ほどたってからの購入でした。
こんなに便利ならもっと早く購入しておけばよかったと思いました。
便利グッズに頼りながら、骨折した本人と、パパやママの負担を減らしましょう。
ストレスの少ないギプス生活を送ってくださいね。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
はやく、骨折が治りますように・・・
コメント